浅草橋の造花問屋街|買い方と一般客が行くときの注意点

JR浅草橋駅の周辺には、造花や装飾資材を扱う問屋が集まっています。一般客がそのまま入って選べるのは、シモジマグループの店舗ブランド「east side tokyo(イーストサイドトーキョー)」のような小売形態の店で、株式会社関正マスヤのような卸問屋では購入の条件を事前に問い合わせて確認する必要があります。
もう一点、店名の取り違えが起きやすいところがあります。
シモジマの浅草橋直営店は包装資材と店舗用品が中心で、造花・アートフラワーの品揃えはeast side tokyo のほうです。
本記事では、浅草橋で造花を買う手順と、一般客が行くときに注意する点を解説します。

枯れないフェイクグリーン編集部
「枯れないフェイクグリーン」は、水やり不要で暮らしを彩る造花・フェイクグリーンの選び方を発信するメディアです。観葉植物タイプの大型グリーンから光触媒の消臭タイプ、飾り方やお手入れのコツまで、置き場所別・目的別の最適解を編集部が検証してお伝えします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
浅草橋で造花の実物を見られる店
ここに挙げるのは、造花や装飾資材の取扱いが確認できている店です。営業時間・定休日・品揃えはいずれも変わるため、出かける前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
株式会社関正マスヤ
所在地は東京都台東区浅草橋2-1-11で、JR浅草橋駅の周辺にあります。
造花とアーティフィシャルフラワー(生花に近い再現度を狙った造花の一種)のほか、ブライダル用品・イベント用品・ディスプレイ商品・季節の装飾を扱い、1種類の花で色のバリエーションが広いのが特徴です。
同じ花で色だけを揃えたい装花の用途では、この幅が選びやすさにつながります。
ただし卸問屋なので、一般客がどの条件で購入できるかは事前に問い合わせて確認してください。営業は平日9:30〜18:00、土曜10:00〜17:00で、日祝と第2土曜が休みです。
east side tokyo(イーストサイドトーキョー)
台東区の浅草橋エリアにある、装飾・クラフト資材の店舗です。
造花・アートフラワー・フラワーベース・クラフトパーツを扱っていて、一般客が入れる小売形態なので、初めて浅草橋に来る人が実物を見るならここが起点になります。
花器やパーツも同じ場所で選べるため、飾る形まで決めながら組み立てられます。
シモジマ 浅草橋の直営店
浅草橋本店・浅草橋駅前店・浅草橋クラマエ店があり、いずれも一般客が入れます。
ただし扱いは包装資材と店舗用品が中心で、造花・アートフラワーはグループのeast side tokyo のほうに分かれています。
ラッピング材やギフト箱を一緒に探すなら回る価値はありますが、造花そのものを目的に入ると品揃えの方向が違います。
浅草橋に行く前に決めておくこと
問屋街は一店あたりの品数が多く、現地で条件を考え始めると決められません。先に決めておくのは、置き場所の寸法と鉢の扱い、それに持ち帰りの手段の3点です。
置き場所の寸法
造花やフェイクグリーンの全高は、一般に鉢底から葉先までの高さを指します。
同じ全高でも葉の張り出しで占有する面積は変わるので、高さだけでなく幅・奥行き・鉢の直径も測ってメモしてください。
棚に置くなら棚板の内寸、床置きなら壁からの出幅が必要です。
鉢の有無と持ち帰り
枝もの単体で売られている商品は、別に花器や鉢を用意しなければ立ちません。
花器も同じ日に揃えるのか、家にあるものへ挿すのかを決めておくと、店頭で迷う時間が減ります。
大型のものは葉を畳んだ状態でも嵩張り、電車で持ち帰るなら葉の型崩れを覚悟することになるため、車で行くなら後席を倒したときの荷室の長さも測っておくと安心です。
配送を頼めるかどうかは店ごとに異なるので、購入前に確認してください。
防炎が必要かどうか
店舗・オフィス・宿泊施設など、不特定多数が使う建物の内装装飾では、消防法にもとづいて防炎物品を求められる場合があります。
対象になる品には防炎ラベルが付されるため、業務用に買うなら防炎ラベル付きの取扱いがあるかを問い合わせてください。
個別の物件で必須かどうかは用途・規模・自治体で変わるので、公益財団法人日本防炎協会や所轄の消防署にも確認するのが確実です。
浅草橋の店は取扱いの傾向で選び分ける
浅草橋はもともと問屋街で、造花のほかに布・手芸材料・ラッピング用品・アクセサリーパーツの専門店が集まっています。目的別に、どのタイプの店へ向かうかを先に決めてください。
| 店のタイプ | 強い用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| 造花・装飾の卸問屋 | 同じ花で色を揃える、イベントやブライダルの装花をまとめて組む | 購入条件を事前に問い合わせる。休業日が多い |
| 装飾・クラフト資材の小売店 | 造花と花器・パーツを一度に選ぶ | 大型の観葉タイプは品揃えが限られる場合がある |
| 包装資材・店舗用品の店 | ラッピング材、陳列用の備品 | 造花の取扱いは別店舗に分かれる |
| 手芸・布の専門店 | コサージュやリースの土台、リボン | 花そのものより材料寄り |
一日で回るなら、小売形態の店で実物の質感をつかんでから、必要な数量が多いものだけ卸問屋に相談する順番が現実的です。造花全般の種類と飾り方の考え方は造花の選び方と本物みたいな種類の見分け方で解説しています。
浅草橋の店頭で確かめる点
わざわざ実店舗まで行く価値は、写真では判断できない箇所を手に取って確かめられることにあります。見るのは葉の表面、色、枝の作り、そして重さです。
葉脈と表面の処理
葉脈が型押しで立体的に入っているものは、近くで見ても平面に見えません。
印刷だけのものは光の角度で一気に人工物と分かります。
表面がマット加工でテカりを抑えてあるかどうかも、店内の照明の下で角度を変えながら見れば分かります。
PE(ポリエチレン)成型の葉は葉脈や厚みを立体的に再現しやすく、PVC(塩化ビニル)は安価に量産できる代わりに光を強く反射しやすい傾向です。
素材表示が出ていないときは店員に聞いてください。
色と枝の分岐
1枚の葉の中に濃淡が付いているかを見ます。
単色のべた塗りは安く見える最大の要因なので、ここで大きく差が出ます。
枝が複数方向へ分かれているか、1本の軸に葉を刺しただけの構造かも、手に持って上から覗けば分かります。
葉の枚数が少ないものは隙間から芯材が見えるため、飾る向きが限られます。
鉢の中と重量
鉢付きの商品は、中が樹脂むき出しか、化粧砂や人工苔で隠してあるかで印象が変わります。
重量も店頭でしか分かりません。
幹に天然木を使った仕様は樹皮の質感が出る一方で重くなるので、持ち帰る手段と置く場所の耐荷重に関わります。
浅草橋の実店舗と通販をどう使い分けるか
実店舗が向くのは、質感を見て決めたい場合と、同じ花で色を揃えて数を確保したい場合です。
とくに全高100cmを超える大型は、葉のテカりや幹の作り、鉢の質感が仕上がりを左右するため、現地で見た効果が大きくなります。
ブライダルやイベントで数十本単位を使うときも、色見本を並べて確認できる問屋の利点があります。
反対に、樹種やサイズの選択肢を広く比べたいなら通販のほうが早く、大型を自宅まで運んでもらえるのも通販の利点です。
浅草橋まで往復する時間と、開封後に葉を1枚ずつ広げる手間を比べて決めてください。
種類ごとの向き不向きはフェイクグリーンの種類と置き場所別の選び方で解説しています。
他の地域と比べたい場合は、大阪の造花問屋街と小売店の違いも参考になります。
よくある質問
浅草橋の造花問屋は一般客でも買えますか
店によって違います。
east side tokyo は一般客が入れる小売形態ですが、関正マスヤは卸問屋なので、購入できる条件を事前に問い合わせて確認してください。
問屋街全体としても小売に対応する店と卸専門の店が混在しているため、入店前に確認するのが確実です。
東京堂は浅草橋にありますか
東京堂は新宿区四谷で、浅草橋ではありません。浅草橋の問屋街と混同されがちなので、行く前に住所を確かめてください。
まとめ買いだと条件は変わりますか
数量による取引条件は店ごとに異なり、公開されていません。
イベントやブライダルで数量が読めているなら、来店前に品目と本数を伝えて問い合わせるのが早い方法です。
価格や在庫は時期で動くため、電話やメールで確認してください。
仏壇用の造花も浅草橋で買えますか
造花の取扱いはありますが、仏事向けの品揃えがどれだけあるかは店と時期で変わります。
造花を供えてよいかどうかは宗派・寺院・霊園で扱いが異なり、生花のみと定めている霊園もあるため、霊園の管理事務所や菩提寺に先に確認してください。
判断の基準は仏花に造花を使うときの考え方で解説しています。
まとめ
浅草橋で造花を探すなら、一般客が入れるeast side tokyo で実物の質感を確かめ、同じ花で色や数量を揃えたい分だけ関正マスヤのような卸問屋へ相談する流し方が組みやすいです。シモジマの浅草橋直営店は包装資材と店舗用品が中心なので、目的が造花なら回る優先度は下がります。
出かける前に置き場所の高さと幅・奥行き、鉢の有無、持ち帰りの手段を決めておけば、店頭では葉脈の型押しと表面のテカり、色の濃淡、枝の分岐、そして重さの確認に集中できます。営業時間や定休日、取扱いは変わるため、ぜひ本記事の確認手順を参考に、公式サイトで最新の情報を見てから浅草橋へ向かってください。





